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対象:新年長女子
課題:投げ方は悪くないが、距離が伸びない

原因
・体重が前に突っ込み、力が逃げていた
・指先と腕振りが弱く、スピードが出ていなかった

指導の工夫
👉「形を整える → 思い切って振る」の順番を大切に

結果
✅ 平均5〜6m → 平均7〜8m
✅ 最大8〜9mまで到達

レッスン概要

対象:新年長女子
指導形態:朝の個別レッスン
種目:お手玉遠投
目標:志望校に向けた遠投種目・ボール投げの強化
結果:お手玉が8m以上安定して飛ぶように

指導前の状態

投げ方そのものは大きく崩れておらず、
足を上げて体全体を使って投げることはできていました。

ただし、

・足をついた瞬間に体重が前に乗りすぎてしまう
・体が突っ込み、力がうまくボールに伝わらない
・「丁寧にやろう」とする意識が強く、腕振りが遅い

という状態が見受けられました。

現状分析(なぜ伸びなかったか)

分析ポイント①
体重移動はしているが、前に突っ込みすぎてパワーが逃げていた

分析ポイント②
指先の使い方と腕振りのスピードが足りず、初速が出ていなかった

👉「力がない」のではなく、
力を“出し切る順番”と“使い方”が整っていなかった状態でした。

指導内容①|体重移動の再構築

【目的】
・力をロスせず、後ろから前へスムーズに伝えるため

【内容】
・足を大きく上げる動きを一度やめる
・両足を安定させた状態で、体重移動だけに集中

【ポイント】
👉「突っ込まない」ことが一番大事

指導内容②|指先と手の使い方

【目的】
・ボールを“押す力”を指先まで伝えるため

【内容】
・指先を返す動きの反復練習
・手首〜指先だけの動きを分解して確認

【ポイント】
👉 最後は「指先」で飛距離が決まる

指導内容③|腕振りスピードの解放

【目的】
・殻を破り、最大スピードを引き出すため

【内容】
・「どこに飛んでもいいから、とにかく速く振る」練習
・思い切って振る中で、あとからタイミングを整える

【ポイント】
👉 きれいさより、まずはスピード

指導内容④|ご家庭での宿題(補強)

【目的】
・腕・指先を支える基礎筋力の強化

【内容】
・毎日の鉄棒ぶら下がり

【ポイント】
👉 遊び感覚で「毎日続ける」こと

成果・変化

・腕振りが一気に速くなった
・指先で押し出す感覚が出てきた
平均5〜6m → 平均7〜8m、最大8〜9mまで到達

👉 形が整ったところで思い切り振れるようになると、
距離は一気に伸びます。

こんなお子さんにおすすめの指導です

・投げ方は悪くないのに距離が伸びない
・まじめで丁寧すぎて、思い切りが出ない
・難関校を見据えて、今のうちに基礎を作りたい

📩 同じようなお悩みがある方へ

「うちの子も同じかも」と感じた方は、
今の状態を整理するところからでも大丈夫です。

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担当指導者コメント

年長期は「丁寧さ」が強みになる反面、
一歩踏み出す勇気が必要な時期でもあります。
今回はその一歩を後押しできたことが、
大きな成長につながりました。