レッスン概要
- 対象:新年長・男児
- 指導形態:定期レッスン
- 種目:遠投
- 想定出題:慶應義塾幼稚舎/横浜初等部(頻出問題)
- 目標:お手玉で8m投げる
- 内容:フォーム修正+距離意識の整理+今後の大型ボール練習への準備
指導前の状態
小学校受験を見据え、
遠投を重点的に練習したいというご要望で特訓を行いました。
最近は多くの塾や教室で
ボール投げの練習が始まっており、
• とにかく強く投げたい
• 少しでも遠くに投げたい
という声をよく耳にします。
今回のお子さまは、
お手玉で約6mは自分の力で投げられる状態でした。
現状分析
距離はある程度出ていましたが、
フォームを確認すると、
• 後ろ手の肘が肩より下がってしまう
• 手が横から出てしまう
• 毎回投げ方が安定しない
といった点が見られました。
遠投では、
• 体のパワー
• 体重移動
• 指先の強さ
など、さまざまな要素が関係しますが、
まずはフォームを整えることが
距離アップの近道になります。
指導内容①|後ろ手の位置と投げ出しの整理
最初に行ったのは、
後ろ手の使い方の修正です。
• 肘の位置が肩のラインより下がらないように
• 肘の下に手を添えて位置を確認
• 手が横から出ないように意識づけ
イメージとしては、
「少し上から投げる」感覚を持たせました。
これにより、
ボールが直線的に前へ飛ぶ形に変わってきました。
指導内容②|目線の高さを超える距離意識づくり
次に、
• 投げる高さが目線で止まってしまう
という点へのアプローチとして、
お子さまと同じくらいの高さに
マットを設置し、
そのマットを超えるように投げる練習を行いました。
「どこまで飛ぶかな?」
と声をかけながら、
自然に高さと距離を意識できるようにしました。
指導内容③|結果の確認と今後への準備
レッスン終盤には、
• 7〜8m飛ぶボールが
• 10球中2〜3球出る
という状態まで到達しました。
遠投は、
• 体のパワー
• 体重
• 指先の強さ
などが大きく関係し、
一朝一夕では完成しない種目です。
そのため、
4月までにお手玉8mを目標に、
少しずつレベルアップしていく方針としました。
成果・変化(After)
• フォームが安定し、直線的に投げられるように
• 6m中心 → 7〜8mが出始める段階へ
• 遠投への意識と狙いが明確になった
今後は、
大きいボールでの練習も
少しずつ取り入れていきます。
担当者コメント
遠投は、
頻出問題の中でも
特に時間がかかる種目です。
距離は、
• 体のパワー
• 体重
• 指先の強さ
など、複数の要素が重なって伸びていきます。
だからこそ、
まずはフォームを整え、
「正しい形で投げる」経験を積むことが重要です。
今回は、
お手玉8mを一つの目標に設定し、
段階的にレベルアップしていくことにしました。
ご家庭では、
• お手玉を手のひらに乗せて集める
• 指先を使う簡単なゲーム
などを取り入れながら、
少しずつボールに慣れていってもらえればと思います。
これからも、
無理なくレベルアップを重ねていきます。
同じように遠投でお悩みの方は、
定期レッスン・出張指導でのご相談も可能です。
▶ 公式LINEはこちら
