【レッスン概要】
- 対象:5歳・新年長女子
- 指導形態:定期出張レッスン
- 目的:小学校受験に向けたゴム段特訓・体力強化
- 課題:前脚が上がらない/体の力不足/踏み切り位置が近い
- 内容:ゴム段練習+片足ジャンプ(ケンケン)による基礎強化
指導前の状態
小学校受験を見据え、
ゴム段の練習を重点的に行いたいというご依頼でレッスンに伺いました。
体力づくりを含めて継続的に取り組んでいく中で、
ゴム段では以下のような様子が見られました。
• 前側の脚がうまく上がらない
• 踏み切りの力が足りない
• ゴムに近づきすぎて当たってしまう
高さそのもの以前に、
身体の使い方と踏み切り位置が整理されていない状態でした。
現状分析
いきなり試験本番と同じ
35〜40cmの高さで練習するのは、
現段階では難易度が高いと判断しました。
まず確認したのは、
• 片足でどれくらい遠くに跳べるか
• どれくらい強く踏み切れるか
つまり、
ゴム段を跳ぶための「体の力」が足りているかという点です。
この確認の結果、
ゴム段が跳べない原因は「高さ」ではなく、
片足ジャンプのパワー不足と動きの未整理にあると考えました。
指導内容①|片足ジャンプ(ケンケン)で基礎の力を確認
まずはゴム段を使わず、
• ケンケンでどれくらい遠くまで跳べるか
• 強く踏み切れているか
を確認しました。
「ここまで跳べるようになると、
ゴム段も安定して跳べるようになるよ」
と目標を伝え、
ゴム段につながる動きとして練習を行いました。
指導内容②|低い高さでの連続ゴム段練習
次に、
高さ20〜30cm程度の低いゴム段を使い、
連続で跳ぶ練習を行いました。
• まだ3列ではなく2列
• 「トトン・トトン」とリズムよく
• 前脚がまっすぐ上がっているか
を意識しながら、
全員で形を揃えていきました。
指導内容③|踏み切り位置の整理と反復練習
踏み切りが近くなってしまうお子さまには、
• 足元に目印を置く
• 踏み切る位置を視覚的に分かりやすくする
といった工夫を取り入れました。
最終的には、
20〜30cmのゴム段を使い、
連続で何度も反復練習。
「体で覚える」ことを意識し、
安定したリズムで跳べるようになってきました。
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成果・変化(After)
• 前脚がしっかり上がるようになった
• 踏み切り位置が安定
• 連続ゴム段をリズム良く跳べる形に改善
この形を崩さず、
今後さらにケンケンでパワーアップしていくことで、
身長の伸びとともに高さにも自然と対応できる状態です。
担当者コメント
ゴム段は、
いきなり高さで勝負しないことがとても大切です。
まずは
• 片足でしっかり踏み切れる力
• 正しい位置から跳ぶ感覚
この土台を整えることで、
高さはあとから必ずついてきます。
引き続き、
基礎のパワーアップを重ねながら、
安定したゴム段につなげていきたいと思います。
同じようにゴム段でお悩みの方は、
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