対象:小学1年生・男児
指導形態:水泳・単発出張指導
目的:スイミングスクールのクロール検定対策
課題:息継ぎで止まる/フォームが崩れる
結果:25mを止まらずに泳ぎきれる形へ改善
指導前の状態
スイミングスクールには通っており、
クロール自体は一通り泳げているものの、
• 途中で止まってしまう
• 息継ぎのたびに姿勢が崩れる
といった理由で、
検定に合格できない状態が続いていました。
「泳げてはいるけれど、安定しない」
という状況が続き、
本人も少し自信をなくしている様子でした。
現状分析
まずは25mの様子を確認し、
どこで泳ぎが崩れているのかを整理しました。
主に見られた課題は以下の点です。
• 息継ぎの際に頭が上がりすぎている
• 呼吸のたびに体が沈み、スピードが落ちる
• 腕は回っているが、水を押せていない
• 疲れてくるとキックが止まりやすい
体力不足というよりも、
「動作のズレが重なっている状態」だと判断しました。
指導内容|動作を整理する単発出張指導
今回は単発での出張指導だったため、
すべてを細かく教えるのではなく、
「検定に必要なポイントを整理すること」
に重点を置いて指導を行いました。
① 沈まない姿勢づくり
まずは泳ぎの土台となる姿勢を整えました。
• 頭・腰・足を一直線にする
• けのびで姿勢の基準を確認
• バタ足は強さより、止めないことを意識
沈まない形を作ることを最優先にしました。
② 息継ぎで止まらない練習
次に、検定でつまずきやすい息継ぎを調整しました。
• 上を向かず、横を見る息継ぎ
• 片目は水の中に残す
• 息継ぎ中もキックを止めない
呼吸を入れてもリズムが崩れないよう、
動作を分解しながら練習しました。
③ 腕で水を押す感覚づくり
最後に、進みが弱くなる原因となっていた腕の使い方を修正しました。
• 腕を「回す」のではなく
• 水を後ろに押す意識を持たせる
• ゆっくりでもフォームを崩さないことを優先
「止まらずに進む感覚」を体で理解できるようにしました。
成果・変化(After)
指導後は、
• 息継ぎで大きく減速しなくなった
• フォームが安定し、リズムが保てるように
• 25mを止まらずに泳ぎきれる状態に改善
単発の出張指導でも、
検定を受けられる泳ぎの形まで整理することができました。
担当者コメント
小学1年生の段階では、
泳げない原因が
体力ではなく「動作の整理不足」であることは少なくありません。
今回は単発指導だったため、
すべてを直すのではなく、
合格に必要なポイントに絞って調整しました。
短時間でも、
正しい方向に整理してあげることで、
泳ぎは大きく変わります。
スイミングスクールの検定対策や、
「泳げているのに合格できない」といったお悩みも、
単発出張指導でのご相談が可能です。
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