レッスン概要

  • 対象:小学1年生・男児
  • 指導形態:単発レッスン
  • 種目:縄跳び(後ろのあや跳び)
  • 目標:後ろのあや跳び20回達成
  • 成果:後ろのあや跳び20回成功

指導前の状態

レッスン前の状態を確認すると、
後ろのあや跳びの動き自体は理解できているものの、

・5〜6回あたりで引っかかってしまう
・回数が安定しない

という状態でした。

基本の動きはできているため、
「あと少しで回数が伸びる段階」からのスタートでした。

現状分析

動きを観察すると、
後ろから前へ縄を回す際に、

・手が体の横を通らず、早めに外へ動いてしまう
・回転が安定せず、毎回の形にばらつきが出る

といった様子が見られました。

後ろのあや跳びでは、
手の通り道と回転の安定が回数を左右するため、
まずはこの部分を整理する必要があると判断しました。

指導内容①|片手で「後ろから前」の通り道を確認

まずは跳ばずに、

・片手で
・後ろから前へ
・体の横を通して手を出す

という動作を繰り返し練習しました。

後ろの綾跳びでは、
この「後ろ → 前」の通り道を
安定して作れるかどうかが重要になります。

指導内容②|手を持ちながら回転の軌道を確認

次に、

一緒に手を持ちながら後ろから前へ回す練習を行い、
回転の軌道を体で確認していきました。

回す位置・通り道を
感覚としてつかめるよう、
丁寧に繰り返しました。

指導内容③|両手回しで安定感を作る

自分で回す場面では、

・手首だけでピュッと動かしてしまう
・回転が安定しにくい

様子が見られたため、
一度両手で回す形に戻しました。

すると、

・回転が落ち着く
・体の横を通る感覚がつかめる

ようになり、
後ろのあや跳びが安定してきました。

指導内容④|回す→跳ぶを繰り返し定着

その後は、

片手回し → 跳ぶ
両手回し → 跳ぶ

を交互に繰り返しながら練習。

回転とジャンプのタイミングが整理され、
回数が徐々に伸びていきました。

成果・変化

・後ろの綾跳びの回転が安定
・毎回同じ形で跳べるように
・後ろの綾跳び20回達成

後ろの綾跳びは、
形が決まれば一気に回数が伸びる種目です。

担当者コメント

後ろの綾跳びは、

・手の通り道
・回転の軌道

この2点が整理できると、
回数は自然と伸びていきます。

一度形ができれば、
あとは同じ動作を繰り返すだけ。

学校の課題や縄跳び練習で
後ろの綾跳びに取り組んでいるお子さまは、
ぜひ参考にしてみてください。