レッスン概要

  • 対象:新年長・女児
  • 指導形態:定期レッスン
  • 目的:受験で出題される基本ステップの総確認
  • 種目:スキップ(基本ステップ)
  • 課題:完成形が分からない/手足の動きが揃わない
  • 内容:行進スキップから形を整理し、スピード重視で練習

指導前の状態

「基本ステップの完成形が分からない」というご相談を受け、
受験で出題されるステップを総確認しました。

特にスキップでは、
• 腕は動いているが、形が安定しない
• 手と足が同じ側で出てしまうことがある
• どこを意識すればよいか分からない

といった様子が見られました。

形を細かく直す前に、
動きの土台を整理する必要があると判断しました。

現状分析

スキップは、
• 足のリズム
• 腕と脚の連動
• スピード感

が合わさって、はじめて「受験向けの形」になります。

今回は、
腕や指先よりも前に、
足の運びと進み方がまだ安定していないことが
大きなポイントでした。

指導内容①|行進スキップで形を整理

最初に行ったのは、
行進からのスキップ練習です。

行進にすることで、
• 足の運びを意識しやすい
• 手足が同時に出る癖に気づきやすい
• リズムを整理しやすい

というメリットがあります。

この練習で、
スキップの基本の形を確認していきました。

指導内容②|スタートから飛び出す練習

行進スキップで形が整ってきたところで、
• どちらの足を引くとやりやすいか
• スタートから一気に飛び出せるか

を確認しながら、
普通のスキップに戻していきました。

スタート動作を整理することで、
全体のリズムが安定してきました。

指導内容③|指先より「スピード」を優先

スキップでは、
指先がピッと伸びている形が理想ですが、

この段階では、
• 指先の形
• 腕の大きな振り

よりも、
スピードを出して進めるかどうかを重視しました。

目安としては、
• 約6mを
• 5〜6秒程度

で進めること。

「手は無理に振らなくていいから、
足をどんどん前に出そう」

と声をかけ、
足主導で進む練習を行いました。

成果・変化(After)

• スキップのリズムが安定
• 手足が同時に出る場面が減少
• スピードを意識して進めるように

まずは、
スキップの大枠となる形が整理されました。

担当者コメント

基本ステップは、
最初から細かい形にこだわりすぎないことが大切です。

特に新年長の段階では、
• 進むスピード
• 足のリズム
• 大きな動き

といった土台づくりを優先します。

体の動きが強くなってくると、
腕の振りや指先の形は
後から自然についてきます。

まずはスピードを出して進めること。
その上で、
完成形のステップを目指して
段階的に仕上げていきたいと思います。

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