レッスン概要

  • 対象:4歳・新年中男子
  • 指導形態:定期出張レッスン
  • 目的:縄跳びの回数を安定させる(10回〜20回)
  • 課題:手の回し方が不安定/縄が地面に当たらない
  • 内容:片手回しによる回転動作の整理+リズム練習

指導前の状態

これまでのレッスンを通して、
縄跳び自体は跳べるようになってきているお子さまでした。

5回〜10回程度は跳べるものの、
• 回数が安定しない
• 途中で引っかかってしまう
• 毎回同じ形で跳べていない

といった様子が見られました。

体力は少しずつついてきている一方で、
動きがまだ整理しきれていない段階でした。

現状分析

まず確認したのは、縄の回し方です。

よく見てみると、
• 縄を下から上に持ち上げる動きが強い
• 縄が地面にしっかり当たらない
• 回転のリズムが安定しない

といった状態が見られました。

回数が伸びない原因は、
ジャンプ力ではなく、
回転動作そのものにありました

指導内容①|片手回しで回転動作を整理

まずは跳ばずに、
片手で縄を回す練習を行いました。
• 体の横で円を描くように回す
• 縄が地面に当たる位置を確認する

一緒に手を持ちながら、

「ここで回ってくるよ」
「下で音が鳴るよ」

と声をかけ、
正しい回転の位置と感覚を丁寧に確認しました。

右手・左手、
それぞれしっかり回す練習を行いました。

指導内容②|実際に跳んで安定感を確認

回転動作が整ってきたところで、
実際に縄跳びを行いました。

すると、
• 縄が地面に「ペチッ」と当たる音が出る
• 回転のリズムが安定する
• 引っかかる回数が減る

といった変化が見られ、
回数も自然と伸びてきました。

指導内容③|回数ではなく「きれいな10回」を目標に

このレッスンでは、
あえて最高回数(30回・40回)を狙うのではなく、

「10回をきれいに跳ぶ」
ことを目標に設定しました。
• 数を声に出して数える
• リズムを崩さずに跳ぶ
• 毎回同じ形で終える

この練習を繰り返すことで、
安定感が大きく向上しました。

成果・変化(After)

• 縄が地面にしっかり当たるようになった
• 回転とジャンプのタイミングが安定
• 10回〜20回を安定して跳べる形に改善

回数を追いすぎず、
形を整えたことで、
結果的に安定して回数が伸びる状態になりました。

担当者コメント

縄跳びは、
最初の段階では、たくさんの回数を跳ぶことももちろん大切です。

一方で、
それと同じくらい、
きれいな形で跳ぶこと・正しい動きを覚えることもとても重要だと考えています。

回し方やリズムが整わないまま回数だけを増やそうとすると、
引っかかりやすくなったり、
毎回跳び方がバラバラになってしまいます。

まずは、
• 縄がしっかり地面に当たる回し方
• 一定のリズムで跳べる感覚
• 同じ形で終われる安定感

を身につけること。

その上で回数を重ねていくことで、
結果的に安定して10回、20回と跳べる力につながっていきます。

年中のお子さまには、
回数と形の両方を大切にしながら、
無理なくステップアップしていくことが大切だと考えています。

同じように縄跳びの回数が安定しない方は、
出張指導でのご相談も可能です。
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